ハワイ島(ビッグアイランド)特別コラム記事一覧

地球は生きている!ハワイ火山国立公園

吹き上がる噴煙が見られるハレマウマウ火口、オーラが見える溶岩洞窟、海へと続く溶岩ロード...。ハワイへ来たら、火山を見なきゃ損ですよ!

2016年07月05日

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アロハ! メグミです。

みなさんは、ハワイ島の火山を見たことがありますか?

ハワイ島には、活発に活動を続けるキラウエア火山があり、周辺一帯はハワイ火山国立公園として保護されています。旅行者が見学しやすいよう整備されているのもポイント。

もくもくと噴煙を上げるハレマウマウ火口はもちろん必見ですが、それだけじゃないハワイ島火山スポットの魅力を、一挙にご紹介します!

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ハワイ火山国立公園

アクセス:ハワイ島ヒロ空港から、車で約40分。
営業時間:24時間
入場料:車1台につき$15(7日間有効)
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火の女神ペレが住む場所...
ハレマウマウ火口を間近で見る!

【トーマス・ジャガー・ミュージアム】


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火山観光のかなめといえば、ハレマウマウ火口。トーマス・ジャガー・ミュージアムにはキラウエア展望台があり、ダイナミックな火口の様子を間近で見ることができます。

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こちらの建物がトーマス・ジャガー・ミュージアム。右側はハレマウマウ火口を上から眺めるキラウエア展望台です。

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こちらがハレマウマウ火口です!

大きなクレーターの中の、左寄りの一カ所から、絶えずもうもうと煙が吹き出しています。この煙のせいで、あたりは白くモヤがかっています。

ハレマウマウ火口は、火の女神ペレの棲家と言われ、古くからハワイでは神聖な場所として信仰の対象となっています。見渡す限り溶岩の荒野に突如として現れる巨大なクレーター、足の下からじんわりと上がってくる地熱...。たしかに、ものすごいパワーを感じます。

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トーマス・ジャガー・ミュージアムの中には、ペレに関する展示もたくさん。

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火山に関する研究が行われていて、興味深い展示がたくさん。ひとことで「溶岩」といっても、こんなにたくさんの種類があるんですね。

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こちらは「ペレの髪(Pele's Hair)」と呼ばれる溶岩の一種。

噴火の際、熱い溶岩が大気に放たれる瞬間、中のガラス質がこのように細く長い髪の毛状になって固まったもの。本当に髪の毛みたいです。自然の神秘ですね...。

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ミュージアムショップもぜひチェックを。火山に関する書籍のほか、ポストカードやTシャツなどのグッズが販売されています。

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ペレのコーナーもありますよ。情熱的で、少し恐いペレ。ハワイ島の人々にとっては畏怖の対象であり、いちばん身近な神さまとして愛されています。

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トーマス・ジャガー・ミュージアムの先は、活発な火山活動が原因で、現在は通行止めになっています(2016年7月現在)。

2008年頃までは、この道をずっと先に進み、ハレマウマウ火口の中に徒歩で入っていくことができましたが、現在は危険なため禁止されています。


そんなハレマウマウ火口ですが、じつは夜がすごいんです!

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昼間は白い噴煙しか見えない火口も、夜空に真っ赤な炎が浮かび上がります。

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もくもくと吹き出す噴煙に真っ赤な炎が映り、まるで生きているかのよう...。

いや、生きているんですよね。これが、地球の鼓動なんですよね。
ものすごいスケール感で、言葉にならない感動があります。

※ご注意:
夜のキラウエア展望台に訪れる際は、あたりが真っ暗なので、小さなお子さんと一緒の場合は、はぐれないようにくれぐれもご注意ください。また、駐車場がとても混むので、時間に余裕をもってお出かけください。


火山公園の中にある、趣たっぷりのホテル

【ボルケーノ・ハウス】


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ハワイ火山国立公園の中には、「ボルケーノ・ハウス」というホテルがあります。
火山口にいちばん近いホテルとしても、世界的に有名です。

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山小屋風の小さなホテルで、ロッジ風のインテリアがとっても素敵!
ハワイでは珍しい暖炉もありますよ〜。火山国立公園は、標高があるので、気温は通年で涼しめです。

暖炉の上には、火をつかさどる女神が描かれています。

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サロンに広がる窓ガラスごしに、ハレマウマウ火口を眺めることができます。

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サロンからテラスに出ると、火山国立公園のスペクタクルな光景が広がります。リツコ編集長が指差しているのは、ハレマウマウ火口。噴煙のせいで、あたりが白く霞んでしまってよく見えませんが、夜になると真っ赤な炎が夜空にあやしく浮かび上がります。

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ハレマウマウ火口だけでなく、あたり一帯のあちらこちらから、火山による噴煙が上がっています。ものすごいスケール感です。

ボルケーノ・ハウスは客室数が少なく、とても人気のため、宿泊ご希望の方は早めに予約するのがおすすめですよ。



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